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インタビュー

1人じゃなくチームで☆ママの得意分野をとことん楽しむ あままままるしぇ実行委員長 坂本恵利子さん

みなさまこんにちは!

阪神沿線の魅力を発信するコラム「チアフルライター通信」に投稿しているライターのおぐです。

今回お声がけいただいた、「Cheer*full Womanインタビュー」への執筆のお話。

取材先が、いつかお会いできたら嬉しいなぁと前から思っていた坂本恵利子さんということで、二つ返事でチャレンジさせていただくことに!

ココスキというクリエイターチームのリーダーでこども作文教室も主宰、9月9日(日)に第5回を迎える尼崎の人気イベント「あままままるしぇ」では実行委員長を務められるなど多忙を極める坂本さんに、貴重なお時間を頂戴してお話を聞かせていただきました。

地元・尼崎の活動的なママとコラボ 「あままままるしぇ」

地元・尼崎の活動的なママとコラボ 「あままままるしぇ」

取材当日は、翌日に台風が到来することになるとは思えないほどのぴっかぴかの晴天!

待ち合わせ場所に着くと、「わぁ~♡ はじめまして!」と、お天気に負けないほどの眩しい笑顔で初対面の私を受け入れてくださいました♫

「今回はあままままるしぇの限定品を作ってください、って出店者さんに依頼してるんですよ。例えば…」と取り出されたのは、シルクスクリーンでイベント名をローマ字で印刷したキュートな布バッグ。

「こんな感じで限定品をつくったりワークショップを実施してもらって、ゆくゆくはママたちが集まって商品企画とかできるかなぁって思ってるんです」

尼崎(あま)のママ(まま)によるマルシェ(まるしぇ)イベントの実行委員長ということで、開催に至るまでの企画や準備、手配と、当日無事に運営できるためのフォローをされるのだなぁと漠然と思っていたら、イベントという枠を軽く飛び越え、その先を見つめていらっしゃることにびっくり!

「これまでの活動でいろんなママと繋がりができてきているので」とおっしゃる通り、第5回あままままるしぇのパンフレットを見るだけでも、アクセサリーや布小物をはじめとするハンドメイド雑貨の販売、マッサージにボディペイントのほか、フードといった多彩なブース展開がうかがえ、尼崎ママたちのスキルの多様性を感じます。

「ひとりでやる」ではなく、チームを組んで得意分野を楽しむ!

「ひとりでやる」ではなく、チームを組んで得意分野を楽しむ!

拝見したそのパンフレットは、坂本さんがリーダーとして所属するクリエイターチーム「ココスキ」さんが制作したもの。

ライターさんがいて、デザイナーさんがいて、カメラマンさんがいて…最強の編集プロダクションのようだけど会社ではなく、フリーで活動している人たちが「楽しいことをしよう!」と集まったチームなのだそう。

メンバーは9人中8人がママさん。

「ひとりで活動してると家事もあるししんどいなという実体験があったので。例えば、子どもが病気になった時に作業が全て止まってしまうけど、チームならフォローし合えるのが大きなメリットですね」

なるほど。私も小2女子の母なので痛いほどよくわかります。

「苦手なものに時間をかけるより、みんなが得意なものを分担した方がクオリティの高いものができますし」と、いいことだらけのよう!

ココスキを立ち上げようと思われたきっかけを尋ねると、「カメラがすごく好きなママがいたんです。でもそれは仕事にならないから、お仕事に復帰されるということで」と原点となるエピソードを聞かせてくださいました。

「お子さんがふたりいて。ひとりは幼稚園。ひとりは保育園。子供さんの送り迎えは、基本ママひとり。全部自分で頑張ってしまう。だから周りの人も、そのしんどさに気づかない。仕事、育児、家事、大好きなカメラ…。どうやったら、うまくいくんだろう。その時、思ったんです。チームを組んだら、うまくいくんじゃない?それがきっかけです」

地域とつながって、女性・ママの可能性、活躍の場を見出したい

地域とつながって、女性・ママの可能性、活躍の場を見出したい

多くの女性が遭遇するであろうその分岐点で、泣く泣く自分のしたいことを諦めるというセレクトをしなかったんですね!!

違う方法を見つけてつくり出した…同じ女性としてとても心強く感じ、尊敬します。

坂本さんの呼び掛けでメンバーが集まり動き始めたココスキ。

「制作のお仕事が中心になりかけていた時に、地域と繋がることができたのが(あままま)まるしぇだったかもしれないですね」

ココスキを通してもっとママさんたちと繋がり、尼崎で仕事を生み出したいと言う彼女にとって、あままままるしぇとの出会いは必要なことだったのですね。

地域で仕事をつくる、そのために自分たちに何ができるか-チームでの活動や作文教室、その他のイベントをこなしながら、坂本さんが模索していること。

「何かしたいなぁと思ってできていないママさんや女性が多い気がするので、自分のネットワークを使って彼女たちが参画できる何かを地域で作れたらなぁ、と思っていて、それが〝コミュニティ″かな?」と少しカタチが見えてきているよう。

やはり、ママというのがポイントですか?と質問すると「ママがベースですね。作家さんもそう。自分のしたいなぁということでなかなか周りの理解を得られず、そういうのをたくさん見てきて家事、子育ての両立で悩んでいる人がたくさんいるなぁと思うので、チームで組むことでいろいろできるよ、というのを伝えたい」とのこと。

チーム、コミュニティと、やはりひとりで抱え込んだり諦めたりしないというのが鉄則なんですね。

「普段の生活の中で買い出しなどで物を買うのはママなので、ママを集めて商品を企画するとか。ママたちの生活の中で生み出せるものは多いと思うのでその辺りをもう少し頑張っていきたいなぁと思います」とにっこり♡

人助け、というよりは一緒に楽しもう!のマインド

人助け、というよりは一緒に楽しもう!のマインド

そう語る坂本さんも中3と小5、ふたりの女の子のママさん。

これまでうかがった活動の傍ら、家事もされてお子さんのことも…。

「この夏は食事を作る量が若干減りました。お料理した時はインスタにあげるんですけど、この夏はあげてないですね~」とくったくのない笑顔でおおらかに笑う姿を見ていると、日頃から何時までにアレをしてコレをしなければ、と自分で勝手につくったルールにがんじがらめになっているのがちっぽけに思えてきました。

「ママ今日ごはんつくられへんな、って娘たちが察したら、どこどこ食べにいこ!って子どもから言ってくれるんです。女子友達っぽいんですよ♪」

うらやましいなぁ。

うちの娘ももう少し大きくなったら、友達っぽい存在に感じられるのかなぁ♪

人に会うことを大切にしているということですが、その理由は?とお尋ねすると「刺激かな?作文教室に体験型のクラスがあるので、いろんな方と組んで授業をしているんですね。作家さんや料理家の方とか。おもしろいなと思った人がいたらお誘いすることが多いですね。自分と全然違う分野の人と話すのがけっこう好きで、ストレスの発散になるのかな」との答え。

新しい出会いがありそうな場所があればどんどん参加されるそうです。

最後に、いちばん気になっていたことを尋ねてみました。

「ママのために、という思いがすごく強いように感じながらも、人助けとは少し違うニュアンスが伝わってきていて。何か意識されていることはありますか」

「人を助けたい!というのとは違うのかなぁ。いっしょにおもしろいことをしたいって感じですかねぇ。いっしょにおもしろいことやってる仲間が増えたらいいかなぁ!」

やっぱり、人と繋がるのが原点なんですね!

プラス、おもしろいことをする。

そのふたつがベースになっているから、ぎっしり詰まったスケジュールも笑顔でクリアできているんだろうなぁ。

私がこのチアフルライターになった当時、「ママだって燃え尽きたい」と思って参加したのを思い出せてもらいました。

これからもココスキやまるしぇがどう進化を遂げていくのか。

同じママ目線で共感しながら追いかけていきたいです!

チアフルワークフェスタ IN 尼崎
× あままままるしぇ Vol.5

チアフルワークフェスタ IN 尼崎
× あままままるしぇ Vol.5

「あま」がさきの「まま」による「まるしぇ」イベント。
尼崎市内に住むママやプレママが中心になってワークショップ・飲食など40以上のブースが出店。

■9月9日(日)
■10:00~16:00 入場無料 少雨決行
■開催場所:
・チアフルワークフェスタ:開明庁舎
・あままままるしぇ:開明中公園

■イベント詳細はこちら
https://hanshin-woman.com/news/article.php?news_id=103

■あままままるしぇFacebookページ
https://www.facebook.com/amamamamarche/

2018.09.05活動エリア 尼崎駅

2018.09.05
活動エリア
尼崎駅
Profile
坂本 恵利子(さかもと えりこ)

クリエイターチーム「ココスキ」チームリーダー&こども作文教室「コトバノチカラ」主宰

尼崎のビジネスプランコンペに参加後、作文教室を自宅にてオープン。
その後、ライターのキャリアを活かしクリエイターチーム「ココスキ」を立ち上げ、あままままるしぇは第3回から実行委員長に就任。
場数をこなした経験に基づくトーク力も高く、講演の依頼も相次ぐオールマイティなクリエイター。
尼崎市在住。

■ココスキ
http://cocoroskip.com/

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