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Cheer*full Woman
インタビュー

きっかけは、我が子への絵本の読み聞かせでした。ラジオDJ佐藤マリアさん

今回のCheer*full Womanインタビューは、エフエムあまがさきDJの佐藤マリアさん。 3月末まで担当されていた子育て応援番組「親子すくすくラジオ」は、4月から、より充実した内容にバージョンアップし、「子育てSPOT~aiai(アイアイ)~」と番組名がリニューアル。 番組への想いや、ラジオDJというお仕事のこと、ご自身のライフスタイル、ラジオ局のある阪神尼崎駅周辺の魅力についてお聞きしました。

きっかけは我が子への絵本の読み聞かせ

きっかけは我が子への絵本の読み聞かせ

このお仕事に就く前は専業主婦だった、という佐藤さん。

学生時代は放送部だったとのことですが、その時はDJという職業を考えて(目指して)いたわけではなかったそうです。ではなぜ今このお仕事をされているのかとお聞きすると、きっかけは、お子さんの小学校の読み聞かせボランティアだったそうです。

参加者の中の一人のママさんの読み聞かせが、あまりに上手だったことに感動し、自分も子供にこんな風に読めるようになりたいと、FMあまがさき初のDJ養成講座を受けることを決めました。でもまだその時は、DJになろうといったビジョンは全くなかったと言います。

養成講座が進むにつれ、DJという仕事の楽しさに引きこまれ、講座修了後に行われるオーディションに挑戦することを決意。見事合格を勝ち取りました。オーディションでは、当時から人気のあった『親子すくすくラジオ』への熱意を伝え、デビューから半年後にはその想いが現実となったのです。

ただ、番組を担当するにあたり、お仕事の時間も増えることになるため、家族との時間を何よりも大切に考えている佐藤さんにとって、簡単に決められることではありませんでした。ですが、当時小学生だったお子さんに一番に相談したところ、意外とすんなりOKが出たそうです。

「ママがやりたいことならやったらいいよ」と応援してくれた、と当時の話を聞かせてくださいました。
ご家族の応援を受けて、佐藤さんは念願の『親子すくすくラジオ』を担当することになりました。

子育て真っ最中のママ向け番組で伝えたいこと

子育て真っ最中のママ向け番組で伝えたいこと

『一人で子育てを抱え込んでいるお母さんを助けたい』という強い想いが、佐藤さんのママDJとしてのメッセージの根底にあります。

「一人で頑張るのではなく、周りとどんどんつながっていくといいよ」と寄り添っていく姿勢を大切にしているそうです。

佐藤さんご自身が、お子さんが小さい時期にしんどい気持ちを抱えていたことがあり、その時、寄り添って、助けてくれた人がいたから救われたという経験からきていると言います。

情報を発信する側として、気をつけていることはありますか?とお聞きしたところ、『決めつけない』『アドバイスしない』『断定も否定もしない』こと、という答えが返ってきました。

ご自身の経験から、「子供って、一生懸命過ぎるより、少し力を抜いた方が伸び伸びと育っていくんだな」と、感じたそう。「育児書通りに頑張りすぎるより、家庭の中が、いつも明るく楽しいと子供が感じられる様に過ごすことで、色々寄り道をしても、最後は戻ってきてくれると信じています」という母親としての目線も、伝えていきたいと佐藤さんは話します。

ご自身がお子さんと信頼関係を築いてきた上で、感じてきたことを伝えて行こうという姿勢は、これから育児経験を重ねていく、新米ママさんたちを始め、リスナーへの、心強いメッセージになると思いました。

 

夢って大人になっても叶うんだよ

夢って大人になっても叶うんだよ

前述の通り、FMあまがさきが手掛ける「DJ養成講座」第一期卒業生として、現在ご活躍中の佐藤さんですが、このお仕事は、ご縁とタイミングがあって、やりたかった番組を担当することになりました。でも、元々は「アニメ声」と指摘される自分の声が苦手だったそうです。リスナーの方が聞いたらびっくりするような発言ですが、『マリアさんのその声でやりたい』と、言ってくれたスタッフの気持ちに応えたいと、それ以来6年、ずっと番組が続いているのは、佐藤さんの、優しくて、心地の良い声とその人柄が、愛されているからこそです。 



「大きくなっても、夢を持っていれば、それは叶うということ。夢を叶えようと、私が頑張ることで、子どもに、何かを感じ取ってもらえるよう頑張っています。」
お仕事に対してはもちろん、そして間もなく一人立ちを迎えるお子さんへの愛情が強く感じられました。

阪神尼崎駅周辺はフレンドリーで、下町っぽい雰囲気。そこが好き。

阪神尼崎駅周辺はフレンドリーで、下町っぽい雰囲気。そこが好き。

ラジオDJという職業柄、一見華やかな印象を持たれることが多いと話す佐藤さん。そんな佐藤さんに、阪神尼崎駅周辺のオススメを教えてくださいとお願いすると、「『寺町』から商店街をブラブラと歩くのが楽しいですよ!」と教えてくれました。
『尼崎寺町』とは、江戸時代、尼崎城築城の際に、城下町形成の一環として寺院を集めて作られた町のことです。ワイワイガヤガヤと賑やかな商店街から、少し歩くと、静けさの漂う寺町があり、「はっきり言って、統一感がありません(笑)。何でも売っています。下町っぽい独特な雰囲気があります。それでいて、すぐ近くには人が急に少なくなる静かな寺町があったりと、様々な面を見ることが出来ます。」みんな優しくてフレンドリーで、実は温かい人たちばかりだそうです。「こちらが何かをお願いする前に、人やお店をどんどん紹介して下さいます(笑)」おかげでお仕事でもとてもお世話になったこともあるそうです。「尼崎=工業地帯のイメージが強く有り、一見住みにくそうな感じかもしれませんが、実際に触れ合ったり、住んだりすると、ぐっといい街です」とはっきりと言い切れるほど、この街を気に入っておられる気持ちが伝わってきました。



阪神尼崎駅周辺は、近年整備され、駅北側のデッキは広く幅がとってあり、ベンチもあり、阪神電車が行き交う様子を見ることもできる、子育て世代にうれしい憩いの場になっています。
「子育てファミリーに優しく、住みやすい街ですよ」と優しく教えてくれた笑顔が本当に素敵で、『お母さんたちを助けたい!』という佐藤さんの強い想いが伝わる、心地よいインタビューでした。

2017.05.19活動エリア 尼崎駅

2017.05.19
活動エリア
尼崎駅
Profile
佐藤マリア ラジオDJ、ボイスタレント

阪神尼崎駅北側尼崎総合文化センター内、エフエムあまがさき(82.0MHz)で毎週金曜日14:30~15:00に放送中の子育て応援番組「子育てSPOT~aiai(アイアイ) ~」を担当。

FMあまがさき主催の「DJ養成講座」第一期生として、番組担当や担当以外の番組でもコーナーを持つ。

イベントの司会などでも幅広く活躍中。プライベートでは1児の母。
エフエムあまがさきHP
http://fmaiai.com/


【取材日】:2017.4.18
【取材協力】VinvinBAL(ヴァンヴァンバル)
阪神尼崎駅南側徒歩1分。
06-6430-1277 
阪神尼崎駅前広場すぐのイタリアンバル。佐藤さんは、よくランチで利用されるそうですが、夜のメニューも充実している大注目のお店。https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28044826/
(食べログより)

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この記事を書いた人
藤本亜希子
藤本亜希子

ライター・ヨガ・ISD個性心理学講師、ヨガ教室「彩りyoga」主宰 ヨガ講師として教室を運営する傍ら、ライター・ISD個性心理学講師としても活動。 ヨガ教室の集客を目的に開始したブログが評判となり、その発信力を活かして、2017年よりライターとしての活動を開始。 1500人以上の女性と関わってきた経験を活かし、飾らず、女性に寄り添う文章表現を得意とする。 阪神青木駅近くに住む、年子姉妹の母。

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