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公園ライターにチャレンジ! 園田学園女子大学の取り組みをご紹介

公園ライターにチャレンジ! 園田学園女子大学の取り組みをご紹介

子どもたちを、公園で自由に遊ばせたい!そんなママ、パパを応援するために、チアフルカフェでは「公園ガイド」で阪神沿線の公園情報をご紹介しています。今回は、尼崎市にある園田学園女子大学が実施する「つながりプロジェクト」の授業の一環で、学生の皆さんに、公園を紹介する立場になっていただきました。現地取材や撮影、そして文章作成と、立派なライターデビューです!学生の皆さんは、どのように取り組んでいるのでしょうか。

 

インタビューはチアフルライターの國松珠実が担当しました。

「どんな公園?」不安と好奇心で挑戦した、公園取材

「どんな公園?」不安と好奇心で挑戦した、公園取材

國松

みなさんは大学2年生だそうですね。今回は公園ガイドの作成に、初めての「取材」を経験したわけですが、いかがでしたか。

 

まなか

初めてだし、どのようにやればいいのかわからなかったので、最初は不安しかありませんでした。

 

くるみ

私は不安というより、むずかしそうだなと思いました。

 

みお

私は正直、「公園」にはあまり興味がありませんでした。それでも希望したのは、「ガイド」に興味があったからです。

1人で2つの公園を担当!

1人で2つの公園を担当!

國松

公園の取材は、どのように行いましたか?

 

はな

いただいた公園のリストをもとに、1人2つずつ公園を割り当てて取材しに行きました。取材項目は3つです。遊具やトイレの数といった公園情報と、公園の説明。そして自分が気づいたことや感じたことを書きます。

 

まなか

希望する公園が被ったときは、話し合いをして担当者を決めました。

 

國松

皆さん、どうやって希望する公園を選んだのですか?

 

りお

えっと。なるべく家の近所の公園を選びました。

 

一同

(笑)

久し振りの公園だから、楽しめた取材♪

久し振りの公園だから、楽しめた取材♪

國松

皆さん、頑張って取材されたのですね。取材した内容や感想を、少し聞かせてもらえますか?

 

くるみ

私が行った1つの公園は子どもたちやご家族、高齢者の方が多く来ていました。遊具もあり、樹も多く植わっていて、みんながリラックスしていたみたいです。でも、もう1つの公園は草ぼうぼうで、普段から人が入ってなさそうでした。住宅街にあるのに誰もいなくて、なんだか怖かったです。とても対照的でした。

 

あいか

私が訪問した公園のすぐ近くに小学校があって、ちょうど下校時間でした。周辺の通学路はおしゃべりしながら帰る子どもたちばかりで、公園も小学生ですごく活気づいていました。学校で遊び足りないところを、公園で補っているのかなと思いました。

 

ののか

私は、別の友人に一緒に来てもらって取材を行いました。普段公園に来ないので、つい遊具ではしゃいでしまいました。遊具が充実していると、やはり楽しいです。

 

みお

久し振りに公園に行って思ったのは、小さな子どもや高齢者など、予想以上に利用者が多いということでした。「年を取ったら、自分もまた利用するのかな」と思うと、公園って大事な場所に思えました。

 

まお

自宅の近所にもかかわらず、興味がなかったこともあって初めて訪れました。「こんなところに公園があったんだ」と、新鮮でした。広い公園に人は2、3組しかいなくて、私もとっても穏やかな気持ちになれました。

なぜ公園があるの? いろいろ見たからわかる、役割あれこれ

なぜ公園があるの? いろいろ見たからわかる、役割あれこれ

國松

2つの公園を取材して、あらためて公園の役割について思ったことはありますか?

 

はな

周囲は樹々でこんもりしていても、公園の中は光がさんさんと降り注ぐ公園って、良いものだなって思えました。ベンチがたくさんあると、すぐ休憩できて便利です。そういう目線で見ると、公園っていろいろ工夫されているんだと気づきます。

 

みそら

私が行った公園では、高齢者の方がグランドゴルフを楽しまれていました。噴水や、屋根のある休憩所があればリラックスもできて印象も良いです。

 

るいこ

休憩所の屋根が木の枝やツルの枝だったりすると、雨が降ると雨粒が落ちてくるので、雨宿りにはならないです。やはり、きちんと雨風がよけられる屋根があると良いなと思いました。

 

かなこ

住宅街にある公園に行きました。防災対策なのか、公衆電話がありました。最近は公衆電話そのものを見かけないので、何かあった時に備えているのかなと、印象的でした。

 

みお

私が担当した公園の隣はお寺でした。小さいけれど、参拝者がちょっとした休憩に利用していたんです。ひとくちに公園といっても、さまざまな役割があるように思います。

こんな公園だったらいいな! 巡ったからわかる、提案あれこれ

こんな公園だったらいいな! 巡ったからわかる、提案あれこれ

國松

公園の役割にたくさん気づいたのですね!反対に、これは課題だなと気づいたことも多かったのでは?

 

まなか 

トイレがきれいだったらと思います。私が行った公園のトイレは和式でしたが、もし洋式なら高齢者の方も楽かも。あと、おむつの交換台があれば便利だと思います。

 

るいこ

私が担当した公園は、1つのトイレが男女共用でした。

 

ののか

一方の公園には、トイレがありませんでした。やっぱりあれば便利だと思います。あと暑い季節には、水飲み場があるとうれしいです。私が行った公園にはなかったので。

 

かなこ

2公園ともトイレはあったのですが、仮設のようなタイプでした。そのため、内部が狭いんです。これでは高齢者は動きにくいだろうし、お母さんが小さい子どもと2人で入るにも難しい広さでした。これは課題だなと思いましたね。

読者に伝わりやすい文章を! 学生が心がけたこととは?

読者に伝わりやすい文章を! 学生が心がけたこととは?

一生懸命取材をして得た情報や、感じたことは、自ら文章にします。人に伝わる文章を書くために、学生さんたちはどんな工夫をしたり、心がけたりしているのでしょうか。

 

はな

誰が読んでも読みやすい文章になるよう、書いた文章を口に出して何度も読み直しました。

 

まなか

事実をきちんと書くことを心がけています。

 

りお

私も、どんな遊具がいくつあるなど、具体的に書きました。

 

るいこ

主観を入れないように気をつけました。例えば「行きやすい」とだけ書くのではなく、「公園の近くをバスが通っている」と具体的に、客観的な事実を書きます。すると読んだ人に「ああ、ここは行きやすいな」と思ってもらえますから。

 

学生たちを指導するのは、園田学園女子大学経営学部ビジネス学科の、足立邦子准教授です。

今回の挑戦は、園田学園女子大学で行う「つながりプロジェクト」の一環。いろいろな経験を成長の糧にして、将来に生かしてもらおうという経験値教育です。この「つながりプロジェクト」は20プロジェクトあり、学生はそのうち興味のあるプロジェクトに参加。この「公園ガイド」も、その一つでした。

 

足立先生

「公園ガイド」との出会いをきっかけに、実際に公園の取材をしてみたらとても楽しかった、新たな発見があったという体験になったらいいですね。それを通じて地域に役立つことができたという思いを学生たちがもってくれたらうれしいですね。

インタビューを終えて

学生さんたちが、努力して取材した公園ガイド。ただ公園を利用していた大学生から、公園ライターとしての視点を持ち、頼もしく成長する姿に感動しました。ぜひ、阪神沿線に住むママやパパに役立てて欲しいと、心から思いました。

 

インタビュー/チアフルライター 國松珠実

2022.09.12活動エリア 尼崎駅 出屋敷駅

2022.09.12
活動エリア
尼崎駅 出屋敷駅
Profile
園田学園女子大学 「つながりプロジェクト」の授業を履修する学生のみなさん

園田学園女子大学では、尼崎市を中心とする地域の多様な課題を知り、少人数で主体的に学びながら課題を発見、計画を立案し、解決に向けて考える「経験値教育」を実践。

 

その基幹科目の1つである「つながりブロジェクト」は、学部・学科縦断型の科目で、異なる専門領域を専攻する学生がチームを編成し、行政や企業と連携し課題解決に取り組む。プロジェクト活動を通して、主体性・コミュニケーション力・気づく力・協働する力・考える力を身につけ、「経験値」を高めることを目指す。

 

足立邦子先生担当のプロジェクトでは、「尼崎市の公園発掘・再発見ー子育て応援プロジェクトー」をテーマに、地域の公園を取材し、阪神電鉄が運営する女性応援WEBサイト「Cheer*full Café」の「公園ガイド」で情報発信を行う。

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