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【後編】10月1日はコーヒーの日 元町・三宮喫茶店巡り

「コーヒーの日」のPR動画を撮影したザ・昭和な「喫茶ファイン」

「コーヒーの日」のPR動画を撮影したザ・昭和な「喫茶ファイン」 「コーヒーの日」のPR動画を撮影したザ・昭和な「喫茶ファイン」

「喫茶ファイン」は阪神元町駅改札へと続く地下道への階段を降りたところにある、隠れ家のような喫茶店。メインのお客さんはビジネスマンですが、お店の内装が素敵なことからインターネットでレビューが拡散され、最近は若い女性も多く訪れるようになったそうです。

 

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元町商店街から1本山側の路地にある不思議な地下通路への入り口。これ、実は阪神元町駅の西改札口へ続いているんです。喫茶ファインはこの階段を降りたところにあります。

 

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実は10月1日が「コーヒーの日」だとやまさんに教えてくれたのは「喫茶ファイン」のマスター。喫茶ファインは全日本コーヒー商工組合連合会が作成した2020年、2021年のコーヒーの日のPRポスターとPR動画の撮影場所になったお店なのです。今年の4月にタレントの岩井ジョニ男さんをはじめ撮影スタッフ10名ほどがお店にやってきてPR動画の撮影をしたそうです。この写真と動画を見比べてみると、独特のアールのかかった壁や格子模様の入った窓ガラス、食器棚のカップでそれと気づきます。

 

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喫茶ファインのコーヒーはブレンド一択。こんな可愛いデザインのカップで出していただきました。

 

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こちらはスポードのソーサー。銅版転写技術による下絵付け技法を開発し、18世紀末にボーンチャイナを完成させた英国王室御用達の陶磁器メーカーで、英国4大名窯のひとつなのだそう。コーヒーカップの世界も広くて深そうですね。

 

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喫茶ファインは1983(昭和58)年にオープン。脱サラしたマスターが29歳でこの店舗を居抜きで購入、内装はその当時からほとんど変えていないそうです。「自分のペースで仕事ができるので、この店を始めて良かった」とマスター。豆は日米珈琲から仕入れたオリジナルブレンド。お客さんも常連さんばかりで、勝手知ったるとばかりに「ホット」と一言、或いは無言でいつもの席で新聞を広げつつコーヒーが来るのを待っているのだそう。サイフォン点ての濃いコーヒーが味わえるビジネスマンの憩いの場、昭和レトロ感あふれる街場の喫茶店です。

 

 

【喫茶ファイン】

アクセス:神戸市中央区元町通2-9-1 元町プラザビルB1

阪神元町駅西改札口からすぐ

営業時間:11:00〜18:30

定休日:日・祝

喫煙:可

大音量のヴァイブスに浸れる地下の異空間「ジャズ喫茶JamJam」

大音量のヴァイブスに浸れる地下の異空間「ジャズ喫茶JamJam」 大音量のヴァイブスに浸れる地下の異空間「ジャズ喫茶JamJam」

1923(大正12)年、国内初のジャズバンドが神戸で結成されました。宝塚少女歌劇団(現・宝塚歌劇団)オーケストラ出身の井田一郎率いる「ラッフィング・スターズ」です。このことにより、神戸は日本のジャズ発祥の地とされています。ジャズはダンスホールで演奏されることが多く、特に大阪、神戸に多くのホールが作られました。戦時中は敵性音楽だとされ、一時ジャズ演奏は中断しますが、戦後神戸や阪神間でGHQのキャンプができると、そこで再び演奏されるようになりました。

 

昭和20年代後半からはジャズ喫茶が全国的に流行、ジャズブームが訪れました。神戸では北野、三宮、元町を中心にジャズを聴ける店が増えていきました。

 

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リスニング席。ジャズ好きのお客さんがここで何時間も曲に没頭するのだそう。

 

そんなジャズ喫茶店のひとつが元町駅のすぐ近くにある「ジャズ喫茶JamJam」。一歩お店に足を踏み入れると、そこにはジャズの演奏真っ最中のライブハウスのような空間が広がっています。

 

マスターの池之上さんは、ジャズ好きが高じて1987(昭和62)年に神戸元町の栄町通3丁目に1店舗目の「ジャズ喫茶JamJam」を開業しました。しかし震災により一時閉店を余儀なくされます。4年のブランクの後2000(平成12)年、現在の場所にお店を再オープン。新生JamJamは今年で21周年を迎えました。

 

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会話席とカウンター。

店内はリスニング席と会話席のコーナーに分かれていて、ジャズに集中したい人の邪魔をしないようになっています。レコードの数は5000枚以上あり、それ以上は数えていないそうです。JamJamの選曲は1950〜60年代のモダンジャズが中心。店内でスタッフが自ら選曲し、レコードを回しています。

 

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JamJam特製まさよシフォンケーキとコーヒーのセット 1,000円

喫茶JamJamのコーヒーは酸味が少なく、コクがあり、深入り〜中煎り豆のしっかりした味に仕上げています。豆は神戸のコーヒーの老舗、UCCのもの。JamJamのオリジナルブレンドですが、時期により変化を持たせているそうです。同じ豆でも点て方で味が全く変わってしまうのだとか。大抵のお客さんは最低でも1時間、平均で4〜5時間ジャズの世界に入り込んでいるため、冷めても美味しいコーヒーを出すようにしているそうです。

 

シフォンケーキは、古参スタッフのまさよさんが何年もかけて試行錯誤を重ねて完成させたそう。添加物を一切使用しておらず、砂糖もかなり控えめ。卵も上質のものを使用しているそうです。

 

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ジャズ喫茶って何だか敷居が高くて入りにくいと思ってる方、いませんか?JamJamでは、やまさんのようなジャズに疎い人がお店を訪れるのは大歓迎。実はコアなジャズマニアのお客さんは全体の1割くらいで、あとは一般的なお客さんばかりなのだそうです。「10名くらいの団体で来るお客さんもいます。大騒ぎするのでなければお喋りもOKです」とのこと。マスターは「普通のお客さんが気軽にお店を訪れて、何気なくジャズに触れてくれれば」と考えているそうです。

 

「C Dやダウンロード音楽を家で聞くのと、こういった空間で大音量でレコードを聴くのではやはり違いがあるのでは」と訊ねると「実はお店でレコードを聞くより、家の布団の中でこっそり聞く音のほうが良かったりすることもあるので一概には言えないんですよ」とマスター。環境より音に対する集中力の方が大事なのだとか。それでもJamJamのような空間でレコードを聞くと、ひとつひとつの音が際立ち、わずかなノイズまで聞こえるので、いつも聞いている曲から思わぬ発見をするのだそう。そうなるとしめたもので、ますますジャズの世界にハマっていくのだとか。JamJamが提供しているのはそうした目に見えない付加価値なのです。

 

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JamJamでは毎週金曜日にマスターが自らD Jをやる「マスターズナイト」というイベントを開いています。通常は20:00からですが、コロナの影響で今は18:00からやっているそうです。「どっぷり音楽に浸って、ひと時完全に日常を忘れるのもいいものですよ」

 

以前は多かったジャズ喫茶店ですが、今では神戸にジャズ喫茶と呼べるお店は4店舗ほどしかないそうです。喫茶JamJamは文化的な豊かさを味わえる、今では数少ないお店のひとつです。

 

 

ジャズ喫茶JamJam

アクセス:神戸市中央区元町1-7-2ニューもとビルB1

阪神元町駅東口からすぐ

電話:078-331-0876

営業時間:12:00~23:00

定休日:年中無休

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地産地消と育児応援で地元にエール「神戸萩原珈琲店127番地」

地産地消と育児応援で地元にエール「神戸萩原珈琲店127番地」 地産地消と育児応援で地元にエール「神戸萩原珈琲店127番地」

1928(昭和3)年創業、神戸市灘区で炭火焙煎一筋のコーヒー豆の専門店、萩原珈琲が経営している「神戸萩原珈琲店127番地」。神戸・大阪にある7つの直営店のうちでも様々な新しい試みがなされているユニークなお店です。神戸市庁舎の1階に喫茶室としてオープンし、2017年9月にスタンド型カフェとしてリニューアルオープンしました。 

 

神戸萩原珈琲店127番地の渡邉さんに萩原珈琲の豆の特徴についてお話を伺いました。

 

Q:萩原珈琲は炭火焙煎のコーヒー豆が特徴ですが、炭火焙煎を採用している日本の豆会社は少ないのでしょうか?

 

炭火焙煎はコストが高く、人手が必要、再現性が難しいことなどから行っている企業は少ないと思われます。萩原珈琲は炭火の持つ遠赤外線の力で焼きあがる珈琲の味にこだわりを持って商売しております。創業者である萩原三代治が炭火焙煎珈琲を考案した背景として 当時の取引先である、薪を使い独特の窯でパンを焼く評判の店を見て、 薪を使った窯でおいしいパンが焼けるのならばコーヒーも… と考えたといいます。 こうして生まれた炭火焙煎珈琲は、独特のコクとまろやかな味を持つコーヒーに仕上がります。 

 

 Q:おすすめの豆はありますか?またどういった豆が人気がありますか?

 

当店で一番人気のコーヒーはオリジナルブレンド(410円)です。 エチオピアモカベースでバランスが良く、深みのある味わいです。ブレンドコーヒーは全て、豆を生産国や種類毎に適した焙煎を行い、それを後からブレンドするアフターミックスと呼ばれる方法を採用しています。 

 

生産国別で人気のコーヒーはサントス・ニブラ(460円)です。こちらは現地ブラジルでの契約カップテイスターによる『萩原珈琲スペック』のプライベートビーンです。甘味やコク味の強いロットを厳選しており、当店では深煎りの物を販売しております。こちらは深煎りの香ばしい苦みと豊かなコクを持った味わいです。

 

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六甲山系の間伐材を使用したベンチテーブル。テーブルの間にはかなりのゆとりがあり、車椅子やベビーカーでも楽に通れるようになっています。平日のメインのお客さんは市役所の職員や周辺のオフィスで働くビジネスマンです。

 

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庁舎の隣には広々とした東遊園地があり、週末には子供たちが芝生を駆け回ったり、カップルがベンチで寛いだりしています。そうしたファミリーやカップルがお店でランチを買って行ったり、日陰を求めて一服しに来るそうです。

 

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神戸プレミアムポークのソースカツ 金曜日限定ランチボックス 850円

ランチボックスは月〜日曜日まで日替わり提供。肉・野菜・米も神戸産。地産地消にこだわっています。コーヒーは萩原珈琲お奨めサントス・ニブラ、力強い苦味と甘味が特徴の深煎り豆で、コーヒーにこだわるお客さんに人気だそう。ランチボックスとコーヒーのセットで1,160円。

 

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127番地神戸市役所サンド 450円 (通年販売)

神戸プレミアムポークを使用し、レタス、トマト、豚肉、パン、地ソースは全て神戸市産、卵は兵庫県産です。 

 

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神戸育ちのいちじく杏仁 500円 (9・10月限定) 

神戸市産のいちじくをふんだんに使用した杏仁豆腐。自家製のいちじくソースとよく合います。 毎年定番の人気メニューです。

 

ランチボックスとサンドイッチは店内での手作り。メニューは季節毎に変わるそう。例えば、1月には「須磨海苔と神戸市産野菜のサンドイッチ」「神戸市産苺とホワイトチョコのムース」などが発売されます。シーズン毎に食べる楽しみがありますね。

 

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127番地店では子育て中の家族や妊婦さんの応援に力を入れており、親子でカフェを利用すると特典が受けられる「ママフレ」や「週末親子で絵本カフェ」といったサービスを行っています。また、カウンターで絵本や塗り絵、レジャーシートの貸し出しもしています。本を持参してカフェを利用するとドリンクが値引きになる「週末ブックカフェ」なども。

 

 

「127番地」という店名、ちょっと不思議な感じがしませんか?実は旧居留地は126番地までしかありません。 「神戸萩原珈琲127番地」は、もし旧居留地に127番地があったとしたら… という思いを込めて名付けられました。 

 

1858年に諸外国と修好通商条約を結んだ日本が、外国人の職場・暮らす場所として指定した場所、そこは兵庫の市街地から3.5km離れた畑と砂地だった神戸村の一角。ひと度大雨が降ればたちまちぬかるみだらけになってしまう質の悪い土地でした。そんな場所をヨーロッパの近代都市計画技術を使って、格子状の街路、街路樹、街頭、下水道、公園の整備された126の美しい区画に造り変え、次々と洋館を建てていったのはJ.W.ハートというイギリス人の土木技師をはじめとした居留地の人々でした。「東洋における居留地として最も良く設計された美しい街」と当時の英字新聞に評価された居留地は、その美しい街並みごと1899年に神戸市に返還されました。その後、旧居留地は戦災や震災を経た現在も神戸市民から愛され、世界中から観光客が訪れる街であり続けています。

 

まだ誕生して間もない「神戸萩原珈琲127番地」は、炭焼きコーヒーを媒介として、神戸の生産者と消費者を繋ぎ、子育てをバックアップすることで神戸市全体の活性化に乗り出しています。神戸開港を始まりにして、今や神戸の街になくてはならないコーヒーと喫茶店、さらにそこから派生した喫茶店文化。過去と現在を結びつつ、まだまだ未来への大きな可能性を秘めているようです。

 

 

神戸萩原珈琲店127番地

アクセス:神戸市中央区加納町6-5-1

神戸三宮駅下車、神戸市役所1号館1F

電話:078-322-0127

営業時間:

平日 8:15〜18:00(L.O. 17:30)

土日祝 10:00~18:00(L.O.17:30)

定休日:年中無休(年末年始を除く)

萩原珈琲HP

  

 

以上、元町・三宮の喫茶店7店舗をご紹介しました。どのお店も神戸らしくオリジナリティ溢れる喫茶店です。機会があったら、ぜひ訪問してみてくださいね。

 

 

【参考】

全日本コーヒー商工組合連合会

全日本コーヒー協会HP

「神戸とコーヒー 港からはじまる物語 UCCコーヒー博物館監修」 神戸新聞総合出版センター編

「明治の商店 開港・神戸のにぎわい」 神戸新聞総合出版センター

Holly’s Cafe HP 10月1日は年に一度の「コーヒーの日」

2017年、神戸港開港150年に向けて記念事業実行委員会が結成! 月刊神戸っ子 2015年2月号

神戸 海軍操練所 坂本龍馬 悲願の海軍創設を目指した街 NHKアーカイブス みちしる

メルカロード宇治川HP

音楽のあるまち♬23 扉を開けたら、そこはジャズに 囲まれる非日常の空間

月刊神戸っ子 2019年12月号

日本のジャズ発祥の地・神戸 100年の音色が響く秋 産経WEST 2019/10/6

旧居留地の歴史 神戸旧居留地HP

 

この記事は前編・中編・後編に分かれています。

10月1日はコーヒーの日 元町・三宮喫茶店巡り【前編】(1/3)

10月1日はコーヒーの日 元町・三宮喫茶店巡り【中編】(2/3)

10月1日はコーヒーの日 元町・三宮喫茶店巡り【後編】(3/3)

 

文/チアフルライター やまさん

→ やまさんの過去の記事はこちら

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