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「アンティークな旧居留地の夜間景観とインテリア照明の楽しみ方」ツアー 参加レポ

感嘆符が、いっぱい! “アンティーク家具と照明の様式を学ぶ”

感嘆符が、いっぱい! “アンティーク家具と照明の様式を学ぶ”

[写真]

アンピールスタイルのゴージャスなシャンデリア

 

こんにちは。チアフルライターのemiです。

約1年振りの投稿なんですが、なんだか落ち着かない1年でしたね。

今回は、またまた夜の神戸を題材に「おとな旅・神戸」主催の「照明デザイナー長町志穂さんが語る、アンティークな旧居留地の夜間景観とインテリア照明の楽しみ方」というツアーに参加してきました。

 

ご案内してくださる、ライティングデザイナーの長町先生は、とっても多才な方で照明器具はもちろん、都市計画や土木といった空間もデザインされていて、あかりをモチーフに人と人をつなぐ地域の力も創り出していらっしゃいます。

以前セミナーに参加させていただいたことがあるのですが、お話がとてもテンポよく面白くて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

このツアーでは「プチ講演」もあって、どんなお話が聞けるのか、楽しみ!

 

さて、まず向かったのはセンタープラザ3階にある「アンティークショップ at’s(アッツ)」

ロココやヴィクトリアンからアールヌーボー、アールデコと様々な時代の照明と家具が展示されています。

照明や家具の様式や特徴、ガラスのデザインがどのように製造されているのかなど、ひとつひとつ細かくご説明して頂きました。

 

・本物のクリスタルはカットすることで七色に輝き、叩くと “チンチン” と鳴る。 ⇒ 「ほんとだぁ!」感

・ヴェネチアンガラスはクリスタルじゃない? ⇒ 「うそぉ~!」 驚

・この色ガラスはたくさんの人の手がかかってできている。 ⇒ 「すごぉい!」 輝

・映画 「ガス燈」 はヴィクトリアンのインテリアが満載。 ⇒ 「見てみよう!」 憧

 

実際の照明器具や家具を見ながらなので、とても解り易く「へぇ~!」「そうなんだぁ、すてき!」とあちこちから感嘆の声があがり、みなさん熱心に説明に聞き入っていました。

 

「アンティークな旧居留地の夜間景観とインテリア照明の楽しみ方」ツアー 参加レポ

ナポレオンの戦利品!エンパイアスタイルの黒と金をモチーフにした家具

 

「アンティークな旧居留地の夜間景観とインテリア照明の楽しみ方」ツアー 参加レポ

お気に入り!! 価格は?

 

「アンティークな旧居留地の夜間景観とインテリア照明の楽しみ方」ツアー 参加レポ

屋根の三角に反射した光が様々な色に

「三宮プラッツ」

ほんわりと暖かい光に包まれた、夜の旧居留地

ほんわりと暖かい光に包まれた、夜の旧居留地

[写真]

ストリングスライトがお洒落なショップの顔!!

 

道すがら所々で街の灯りのお話を伺いながら、神戸市立博物館へ。

神戸市は「落ち着いた大人の街」を目指して、5年前から街の灯りを暖かみのある“電球色”に変えていく取り組みをしているそうです。

素敵な取り組みですね。

神戸市民としてチョッと誇らしく思います。

 

神戸市立博物館では、ネオクラシックスタイルのファサードに投影される、全てのライトアップバリエーションを特別に見せていただきました。

普段は四季折々にテーマを決めて、変えていらっしゃるそうです。

エンタシスというデザインの柱と、その上に施された彫刻に色々な色に変化する灯りの陰影がとても美しく感動的でした。

そして、いよいよ「プチ講演」

照明器具デザインのセミナーは久しぶりですと言いながら “ピリオドスタイル” をキーワードに、盛りだくさんの内容がギュギュっと詰まった楽しいお話をしていただきました。

やっぱり、30分の講演はあっと言う間でした。

冒頭で話されていた「その時代のデザインや様式の基本ルールを抑えることが大事ですよ」とおっしゃっていたのが心に残ります。

 

「アンティークな旧居留地の夜間景観とインテリア照明の楽しみ方」ツアー 参加レポ

次々とファサードに繰り広げられる光と色のテーマ

「神戸市立博物館」

 

「アンティークな旧居留地の夜間景観とインテリア照明の楽しみ方」ツアー 参加レポ

シンプルな光が輝くXmas tree とコリドー

「オリエンタルホテル神戸」

柔らかな光が彩る神戸の街並みと、幻想的な光を灯す南京町

柔らかな光が彩る神戸の街並みと、幻想的な光を灯す南京町

[写真]

暖かみのある電球色で彩られた並木道

 

神戸市立博物館を後に、仲町通りから東遊園地、フラワーロードを抜けて次に向かったのは、神戸市役所24階にある展望台。

山側には六甲山に灯る「錨・市章・北前船」が並んで見え、海側からはポートアイランドやメリケンパークの輝きを一望することができました。

 

この後は最終目的地元町の南京町へ、旧居留地を照らす灯りを楽しみながら向かいます。

光の散策をしながら、ショップのサバンナ効果(空間の奥の照明を明るくすることで安心感と奥に進みたくなる心理的効果のこと)や、本物のガス燈との違い、道路を挟んで電球色の街並みと、まだ変更前の街並みの違いなど、お昼間では絶対に知ることのできない街の様子を教えていただきました。

 

夜の八時半を回って、到着した南京町は昼間の賑わいとは打って変わって人の通りもまばら。

通りと広場に灯された赤いランタンが、静けさの中に幻想的な雰囲気を醸し出しています。

 

 

「アンティークな旧居留地の夜間景観とインテリア照明の楽しみ方」ツアー 参加レポ

[写真] 南京町の通りと広場のあづまやに灯されたランタン

 

その中で、南京町広場のあづまやに「長崎ランタンフェスティバルのオブジェ “鳳凰” 」がひときわ色彩豊かな光を放って展示されていました。

このオブジェは毎回中国で制作されたものを飾っているそうです。

 

3時間ほどのツアーでしたが、長町先生のお話を聞きながらの散策で街には、そこここに光のオブジェがあるのだと知ることができました。

旧居留地やフラワーロードの優しい光の散歩道など、今まで知っているようで知らなかった夜の神戸の街並みの美しさに、あらためて気づくこともできました。

そしてまだ手が付けられていない東遊園地や山側の街並みの灯りがどのように変わっていくのかが、とても楽しみです。

コロナが落ち着いたら、光のオブジェを探しに夜の散策に出かけてみようかな?

 

おとな旅・神戸 

照明デザイナー長町志穂さんが語る
アンティークな旧居留地の夜間景観とインテリア照明の楽しみ方

https://kobe-otona.jp/entry/detail.aspx?item_code=2020-26&season_name=2020

 

文/チアフルライター emi

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