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コラム

働く女性にハッピーを!

藤田 朋子
国内製薬会社勤務/薬剤師、関西学院大学 客員研究員、キャリア形成支援士

【第6回】不測の事態に備える~育児と仕事の両立~

【第6回】不測の事態に備える~育児と仕事の両立~ 梅雨の季節が始まりましたね。この季節になると御近所の紫陽花が見事に花を咲かせて、道行く人々の会話を弾ませ笑顔にしてくれます。先日もこの場所で、年配の女性が3、4歳くらいのお孫さんの手を引いて歩きながら「きれいに紫陽花咲いているね。」と語りかけていました。小さい頃から会話の中で花の名前を聞くことで、私たちは花の名前を少しずつ覚えていくのですね。

阪神間ならではの選択授業(高校)

阪神間ならではの選択授業(高校)

さて、我が家の息子は神戸市内の高校に通っており、土曜日は自分の学びたい授業を受けることができます。英語や中国語といった語学コースや、華道や茶道といった文化コース、太極拳やゴルフといった運動コースなど、約50種類くらいのコースの中から自分がチャレンジしてみたい授業を選択します。昨年度に引き続き今年度も息子が選んだのは「ヨット」。

息子は身体を動かすのが好きなので「ヨット」を選んだようですが、私自身は海と山に囲まれた阪神間が好きなので息子が阪神間ならではのスポーツを選んだのが嬉しく、また、大人になってからチャレンジしようと思ってもなかなか一人では始めにくそうな競技なので高校生うちにヨットを体験するのはいいことだなと思いました。

ヨットの授業の場所は、阪神打出駅から南に約15分くらい歩いたところにある「兵庫県立海洋体育館」です。息子は土曜日は学校には向かわず、直接打出浜の海洋体育館に行きヨットの練習をします。先生やOBの方に見守られながら昨年は二人乗りで、二年目となる今年は一人乗りでヨットを練習しています。

忘れ物を届けながら考えたこと

先日息子が財布を忘れてヨットの授業に出掛けていることに気が付きました。ヨットに乗る息子を見てみたいけれど、思春期なので見に行くのをグッと我慢していたのですが、「財布を届ける」という理由が出来たので、これは息子のヨットに乗る姿を見るチャンス!とそそくさと兵庫県立海洋体育館に出掛けました。浜から見ると、いいお天気の中たくさんのヨットが風を受けて進んでいます。遠目過ぎてどれが息子かわかりませんが、のんびりとベンチに座ってヨットを見ていると気持ちが穏やかになっていきます。 

先週は仕事でトラブルがあり予定していた外出も変更し、就業後の講演会聴講も諦めて対応に奔走していました。でも打出浜で座りヨットを眺めながら、太陽の光が水面にキラキラと乱反射し足元にセキレイが飛んでくるのを見ていたら、そんな忙しさもすっかり忘れてリラックスすることができました。仕事が忙しい時は保育園児のお子さんがいる同僚と「トラブルが落ち着くまで休めないね。何よりも子どもが体調崩さないように気を付けよう!」と声をかけあっています。子どもがいると、どれだけ気を付けていても子どもが体調を崩したら看病のため急に仕事を休まないといけなくなります。今回も同じ声掛けをしたところ、同僚はあっけらかんと「今週は何かあったら旦那さんに面倒みてもらうように頼んであるんです!」と答えてくれました。職場にはママさんが数人いますが、行政や民間のサービスが充実してきていることもあり、みんな不測の事態に備えての準備が格段に上手になってきています。私も子ども達が小学生の間は、市民病院の病児保育と市のファミリーサポートはいつでも利用できるように登録していました。子ども達が水疱瘡やインフルエンザなどに罹ってしまい1週間連続で会社を休まないといけない時には、私が月水金、旦那さんが火木休むことで乗り切ったので病児保育は使用しませんでしたが、子どもが病気の際にどうしても仕事に行かないといけない時には最後のカードとして病児保育があると思えると楽でした。

仕事を続けるためにはストレスを出来るだけ減らすことが大切です。お子さんが体調を崩した時にお願いできる家族、親戚、機関を出来るだけ準備しておくと気持ちが楽になりますよ。

季節的にはしのぎやすい気候になりましたが4月から始まった新生活の疲れが出る頃です。皆様体調に気を付けてお過ごしくださいね。

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