point1:子育てビジョンを共有した上で、パパの役目を与えよ


どんなふうに子どもを育てたいか夫婦でビジョンを共有し、パパに役割を担ってもらいましょう。
また、1度パパに頼んだことについては細かく指示せず、多少不安でも、思い切ってパパのやり方に任せてしまうこと。
point2:ママは「門番」になるべからず
慣れない手つきでお風呂に入れるパパの姿に、「自分でやった方が早い!」とイライラすることもあるでしょうが、せっかくパパがやる気になり始めたのならだまって見守りましょう。
ママが「門番」のように立ちふさがりパパを育児から排除してしまったらもったいない。
「どうしてそんなこともできないの?」など、パパのやる気をそぐ言葉はぐっとガマン。
point3:パパは褒めて育てよ


しかし、最初はダメでもトライ&エラーで、経験を重ねていくことが大切。保育園の送迎や、子どもの寝かしつけなどなんでもいいけれど、なにか1つでもやったら、とにかく褒めてあげて。
改善して欲しい点については、「もっとこうしてくれると助かるわ」と具体的に!
パパも子育てと同じようなものと考えてみてはいかが。
point4:子育ては楽しい!と言い聞かせよう


でも、だからこそ楽しいし、子どもの成長ぶりを目の当たりにするのは至福のひととき。
なによりも、子育てを通して親も大きくなるチャンス。その楽しさ、面白さをママが独り占めするのももったいない。
ぜひ、パパにも「子育てってたのしいよ!」と話してみましょう。
ママが楽しそうにしていたら、パパも参加したくなるはず!
point5:家族で、地域に飛び出そう


でも、同じ年頃の子どもがいる家族同士がつながれば、子育てはもっと楽しく、楽にもなるはず。また、家族や地域の活動に参加し子育てしやすく街づくりをしていくことで、街の価値もあがります。ぜひ、パパも一緒に家族全員で地域の子育てを楽しんで。
ゴールデンウィークなどの長期休暇は、いつも忙しいパパがお休みで、ゆっくりと過ごせるチャンス!
「パパのやる気スイッチをオンにする5つのポイント」をぜひ試してみてくださいね。
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