子育て乗り切り術
ー上司や後輩を味方につける!ー「職場うまくやるおかん」

家族でインフルリレー中です...!なんて声もちらほら。
手洗い、マスク着用!予防を強化してなんとか乗り切りたいところです。
さて、シリーズでお送りしている子どもの病気乗り切り術ご紹介の「おかん図鑑」。
今回ご紹介するのは、第一線で仕事を頑張る「職場うまくやるおかん」のお話です。
<「職場うまくやるおかん」の様子>
第一線で「羽ばたいていたい」という気持ちは堅持しつつ、 長期出張など育児上難しいことは復帰前に相談済み。万が一に備え、 自分の仕事の状況はできるだけ上司や同僚と共有。電話魔とメール魔になるも、 そのおかげで仕事のミスが減ったと評判は上々。
<職場うまくやるおかんのスペック>
職業:インテリア関係
家族構成:夫(商社)、息子(1才・保育園)
リアルな経験を聞きたい!
「職場うまくやるおかん」の乗り切りスケジュールとは?

▶︎1日目「週末に中耳炎が発覚。」
くずつく子どもに耳だれが!この週末のうちに何とかせねばと、困ったときの「こども救急」に電話相談。すると救急病院へ行くようにとの指示。
思いのほか症状がひどく、なんとその場で切開手術。血がダラダラの子どもを心配しつつも、 明日からの仕事が頭をよぎる。
▶︎2日目「熱が下がり、一旦保育園へ。」
熱が下がれば保育園へ行って良しと医師の判断。保育園に事情を伝えて預け、出勤。急ぎの仕事を引き継ぎだけはきちんと済ませ、 上司に許可をもらって早退。
保育園に走り、そのまま耳鼻科へ。夕方、子どもが寝たすきに上司に報告と感謝の電話。
▶︎3日目「この日は午後から自宅で仕事。」
大事をとって保育園は午前中だけ。おかん、早めに出勤。頼める仕事は誰が見ても分かるようにデスクの上にまとめ、 他人に任せたくない企画の仕事は上司に許可をもらい午後から自宅へ持ち帰ってする。 クライアントや業者さんへのメール、電話連絡など自宅でできる仕事はどんどんこなす。
▶︎4日目「ついに完治!」
保育園にも通常通り行けるようになり、ついに完治。
おかん再び羽ばたく!
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「職場うまくやるおかん」さん、上司の理解を得つつ、仕事をやりくりして4日間を乗り切ったようですね!お疲れさまでした!
育休復帰前に「なにができる」「どこまでできる」「サポートしてほしいこと」など上司や、チームの仲間と話ができると安心して復帰できますね。
でも、家族だけではサポートできない、じいじ・ばあばが遠方で頻繁に頼れない...そんなときは、おうち訪問型の病児保育ノーベルに1日だけ・半日だけ依頼するなどうまく活用して負担を減らすといいかもしれませんね。
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「職場うまくやるおかん」さん、上司の理解を得つつ、仕事をやりくりして4日間を乗り切ったようですね!お疲れさまでした!
育休復帰前に「なにができる」「どこまでできる」「サポートしてほしいこと」など上司や、チームの仲間と話ができると安心して復帰できますね。
でも、家族だけではサポートできない、じいじ・ばあばが遠方で頻繁に頼れない...そんなときは、おうち訪問型の病児保育ノーベルに1日だけ・半日だけ依頼するなどうまく活用して負担を減らすといいかもしれませんね。
職場うまくやるおかん直伝
「私たちコレやってます!」

▶︎復帰前の職場面談で決めたこと
<役職について>
売上目標は頑張るかわりに、プロジェクトリーダーなどは出来ないと 相談しました。
<チーム体制について>
売上目標は頑張るかわりに、プロジェクトリーダーなどは出来ないと
<チーム体制について>
1タスク2パーソンの二人体制を作ってもらい、 遅い時間のアポなどはもう一人の人にお願いしています。
▶︎先を見越した職場選び
<重視するポイント>
お給料も大事だけど、福利厚生を重要視しました。
お給料も大事だけど、福利厚生を重要視しました。
▶︎パパもコレやってます!
<職場での理解を得る>
職場では「現場」の理解が大切だと思っています。日々、周囲に「育児」の話をしています! 育児と仕事の両立が前向きに受け入れられる雰囲気を率先して作っています。
▶︎どうしても休めないときは
病児保育を利用しています!
職場では「現場」の理解が大切だと思っています。日々、周囲に「育児」の話をしています!
▶︎どうしても休めないときは
病児保育を利用しています!
今日の困った!明日のどうしよう!を解決する
ノーベルの病児保育という選択

・慣れた自宅での保育
・保育スタッフとしっかり引き継ぎがある
・保育の途中経過報告がある
など、病児保育の研修をしっかり受けたスタッフが保育を行うので安心安全の病児保育が受けられます。
子育て、預け先など考え方はもちろん色々ありますが、どうしても調整がつかない!休めない!という場合は、選択肢の1つとして「病児保育」を考えてみるのもいいかもですね。
ノーベルは「おうち訪問型」なので、病気のお子さんに無理をさせず、出勤前の親御さんもバタバタせずに過ごせますよ。
毎月、平日と休日に病児保育説明会を開催していますので
気になる方はお気軽にご参加くださいね。
託児もあるので、お子さん連れも大歓迎です!
▼病児保育とは?詳しくはこちら!
https://byojihoiku.nponobel.jp
▼病児保育入会説明会の詳細はこちら!
http://byojihoiku.nponobel.jp/entry
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