子育て乗り切り術
ーコツは夫をうまくノセること!ー「夫婦五分五分おかん」


職業:派遣スタッフ
家族構成:夫(新聞社)、娘(2才半・保育園)
<夫婦五分五分おかんの得意技>
家事も育児も協力し合う、おしどり夫婦。
子どもの急病時の対応も夫婦で当番を決めてやりくり。
そのためおかんは普段から夫のレベルをあげておくべしと、
今日も夫の育児を褒めては自信をつけさせている。
<夫婦五分五分おかんの乗り切りスケジュール>
▶︎1日目「保育園からお迎えコール。」
夕方に、保育園より「熱と発疹がある」との連絡。
この日はおかんがお迎え当番。
会社に事情を話して、急いで迎えに行く途中で、
夫に「休日出勤分の代休を明日とれないかなぁ...」と
半ばお願いメール。
心の準備をしておいてもらう。
▶︎2日目「おとんが代休取得、小児科へ。」
病状をきちんと伝えられるように昨晩からの
経過メモを夫に託す。
ほどなくして、夫から「水疱瘡!」とのメール。
予防接種を打ったのに。。
夫と仕事の都合を話し合い、症状が治るまで
半休を取り合うことで合意。
▶︎3日目「夫婦で半休取得、夫、イクメンに。」
午前はおかんが、午後はおとんにバトンタッチ。
薬の飲み方をレクチャーして、おかん仕事へ。
明日もおかんが午前半休の予定。
夫は家から仕事の段取りをつけている。
辛そうな子どもの様子を見て、イクメン心が
芽生えたか?
▶︎週末突入「完治の証し、かさぶた!」
待ちに待った週末。
とはいえ、夫は休んだ分の仕事を片付けるために出勤。
おかんは食欲が戻った子どもと一緒にたっぷりの
栄養と睡眠を補給。
月曜日の朝には待望のかさぶた!!!
午前半休だけを取り、小児科へ行くと大丈夫とのこと。
保育園へ預け、おかん仕事へ完全復帰を果たす!
ーーー
「夫婦五分五分おかん」さん、夫と交代で半休取得が出来たので
なんとか乗り切れたようですね。お疲れさまでした。
ただ、週末に残った仕事のために休日出勤しなければならない
おとん。これまた、お疲れさまでした。
「どうしても外せないアポがあり休みがとれない!」
「繁忙期は仕事の調整がつかない!」
「もう有給が残っていない!」
そんなときは、おうち訪問型の病児保育ノーベルに1日だけ・半日だけ
依頼するなどうまく活用して負担を減らすといいかもしれませんね。
働く先輩おかんたちが指南!
デキる「夫婦五分五分おかん」への道


目指すあなたへのアドバイスを指南!
これを読めば、デキる「夫婦五分五分おかん」への近道かも!?
〜伝授:その1〜
「仕事の予定を夫婦で確認しておく」
どうしても休めない日はカレンダーに書き込み、
お互いの予定を把握しておく。
スケジュール管理のアプリも共有活用すれば便利。
〜伝授:その2〜
「計画的に予定出来ることは頼む」
突発的な病気は自分が対応するかわりに、
「予防接種」など前もって予定が立てやすいものは
夫に平日代休やフレックスなどを利用してもらって
任せる。
〜伝授:その3〜
「夫を育児現場に連れ出す」
園の行事や、保護者会などに夫を連れ出して
色々な行事がたくさんあることを知ってもらい、
日頃から育児にどんどん参加させる。
〜伝授:その4〜
「病気のシミュレーションをする」
発熱、嘔吐時の対応や、薬の飲ませ方なども事前に
夫にシミュレーション。夫婦のどちらでも出来ることを
増やしておくといざというときに心強い。
(夫婦に限らず、じいじ・ばあばも同様に!)
ーーー
なるほど!夫をしっかり「戦力」として育て上げることが
大事なようですね〜。
自分しか対応が出来ないことを減らして、
どちらでも対応出来ることを増やして、
それぞれの家庭、または自分にあう方法を見つけて
ピンチを乗り切りたいですね!
親頼みおかんの極意とは?
「夫の出来ることを増やして、おかんの負担を減らす」


夫がたまに預かってくれるので、気を遣って、困ったことや
大変なことは夫に言わずに我慢してだんだん溜め込んむように。
でも、ついに私が精神的にダウンしてしまいました。
夫婦とはいえど、1日1回は話をする時間を持ち、
その都度理解してもらうことが大切ですね。
あとで言っても説得力がないので、リアルタイムで
伝えられるといいですね。
これからインフルエンザやノロなど感染症シーズンが
やってきます。
夜中に急な発熱や嘔吐!ということも...。
「今回ばかりは夫婦だけでは無理ーーー!」と
言うときはノーベルの病児保育を頼ってくださいね。
おうち訪問型なので、病気のお子さんに無理をさせず、
出勤前の親御さんもバタバタせずに過ごせますよ。
毎月、平日と休日に病児保育説明会を開催していますので
気になる方はお気軽にご参加くださいね。
託児もあるので、お子さん連れも大歓迎です!
▼病児保育とは?詳しくはこちら!
https://byojihoiku.nponobel.jp
▼病児保育入会説明会の詳細はこちら!
http://byojihoiku.nponobel.jp/entry
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