働く!!おかん図鑑 ー子供が熱を出しても、仕事が休めなくても、明るく乗り切る!ー


さらに、子供が熱を出した!なんて日にはもう大変!
「早退・欠勤続きで職場で肩身が狭い…」
「どちらが休むかで夫婦ゲンカ勃発!」
「頼みの綱のばぁばが倒れる…」
「子どもの病気は当たり前なのに、イライラしてしまう自分が嫌」
そんな日々を悩みながらもどうにか乗り切った先輩おかんたちの経験談をもとに、
病児保育のノーベルが「あるあるネタ」と「乗り切り術」をおかんのタイプ別に
全7回、明るく楽しくお届けします!
これからインフルエンザなどの感染症シーズンが到来!
家族だけではどうにもならない、そんなときはこのコラムが
役立ちますように...。
「今日の困った!」「明日のどうしよう!」を解決する
おうち訪問型病児保育のノーベルが働くおかんを応援します!
子育て乗り切り術 ー元気なうちは親でも使え!ー「親頼みおかん」


<親頼みおかんのスペック>
職業:営業
家族構成:夫(広告関係)、息子2才(保育園)
<親頼みおかんの得意技>
実家近くに住み、子どもの病気で猫の手も借りたいときは、
猫をかぶって猫なで声で頼み込む。
子どもを普段から親になつかせ、じいじとばあばをメロメロに
させている。
<親頼みおかんの乗り切りスケジュール>
▶︎1日目「子どもが夜に熱と嘔吐。実家に電話。」
実家の母に「明日お願いするかも...」と実家の母に電話。
感染症かもしれないので実家に持っていくマスクとゴム手袋を用意。
嘔吐に備えて着替えも多めに。
▶︎2日目「出勤前に子どもを実家へ。」
母親が病院へ連れて行ってくれる。子どもが薬嫌い、などの
情報をメモして保険証と一緒に託す。
実家用に購入しておいたベビーカーの出番。
小児科の診断は「胃腸炎」。
2日間は安静とのこと、職場に事情を伝えて仕事の段取りをつけ、
早めに退社。
▶︎3日目「おかん仕事休めず、今日も親頼み。」
お昼に電話で様子をうかがうと、ぐずぐずして寝付かないとのこと。
背中をさすると寝やすい、とアドバイス。
母親もずっと抱っこでお疲れの様子なので、
帰宅後は、母親NI念入りにマッサージのサービス。
▶︎4日目「ようやく完治。」
3日間みてくれたら母親は相当クタクタ。。。
病児保育のノーベルに依頼をした方がよかったかも。
会社・実家・自宅を何往復もしながら自分もなんとか
乗り切った。母親にはランチと息子が保育園で描いた
絵をプレゼントして労をねぎらう。
ーーー
「親頼みおかん」さん、なんとか4日間を乗り切ったようですね。
ただ、実家が遠い家庭は頻繁にお願いすることも難しいのも実情。
そんなときは、病児保育のノーベルに1日だけ依頼するなど
うまく活用して負担を減らすといいかもしれませんね。
働く先輩おかんたちが指南!デキる「親頼みおかん」への道


これを読めば、デキる「親頼みおかん」への近道です。
<伝授:その1>
実家の予定を探っておく。
親の予定を聞きつつ、自分が仕事を休めない日もさりげなく
伝えておく。でも、無理強いやプレッシャーは禁物。
あくまでも「さりげなく」。
<伝授:その2>
人見知りを無くしておく。
子どもを普段から実家に連れて行き、じいじ・ばあばに懐かせておく。
遊ばせるのはもちろん、育休復帰前は、ごはん・お昼寝なども出来るか
慣らしておくと◎
<伝授:その3>
預かってもらうためのご飯を用意。
親に来てもらう場合は、着替え・おもちゃ・嘔吐した際の処理グッズ・
保険証などは分かりやすい場所へ。
じいじ・ばあばは子どもの面倒だけで手一杯になる可能性もあるので
お昼ご飯は簡単なものを用意しておく。
<伝授:その4>
かかりつけの小児科に一緒に行ってみる。
事前に病院の場所や、受診の様子、薬のことなどを
見ておいてもらえるといざと言うときにお互い安心。
ーーー
なるほど〜、数々のピンチをくぐって来た先輩おかんたちの
声は説得力があります!
それぞれの家庭、または自分にあう方法を見つけてピンチを
乗り切りたいですね。
親頼みおかんの極意とは?


頼れるうちは頼って良し。
最近は、じいじ・ばあばと言えど、とっても若い方が多いですよね。
無理は禁物ですが、普段からコミュニケーションをとって
いざと言うときに備えたいですね。
それでも「今回ばかりは家族だけでは無理ーーー!」と言うときは
ノーベルの病児保育を頼ってくださいね。
おうち訪問型なので、病気のお子さんに無理をさせず、
出勤前の親御さんもバタバタせずに過ごせますよ。
毎月、平日と休日に病児保育説明会を開催していますので
気になる方はお気軽にご参加くださいね。
もちろんお子さん連れも大歓迎です!
▼病児保育とは?詳しくはこちら!
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