そんなとき、保育園や幼稚園の先生たちは、頼もしい子育てパートナーになってくれる存在です。
そこで大切なのが、預けるときのコミュニケーション。
いったいどんな風に接すれば、より良い信頼関係が築けるのでしょうか。実際に現場で働いている保育士、幼稚園教諭、チャイルドマインダーの本音から、保育園・幼稚園利用時に心がけたいポイントをご紹介します。
感謝を込めてあいさつをしよう


あいさつはコミュニケーションの第一歩。笑顔で言えたらいいですね!
たまには手紙も有効


忙しかったり、照れがあったりと、口ではなかなか言えない感謝の気持ちも、手紙だと存分に伝えられます。年度の変わり目など、折を見て書くのがオススメ。
遅れるときはまず電話
なかなかお迎えにきてくれないと子どもも保育者も不安なもの。「急いで行きます!」という姿勢を見せることが大切です。
アドバイスは実践して、報告


相談されたり、アドバイスを素直に聞き入れてもらうのは誰でもうれしいもの。子どもの状態や育児法を共有して一緒に子育ての喜びを分かち合いましょう。
HANSHIN女性応援プロジェクトでは、子どもの送迎や託児を頼り合う安心・便利なサービス「子育てシェア」の普及を応援しています! >>
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